2022レギュラーシーズンにおける各受賞者を以下のとおり表彰いたします。
■MEN’S MVP & Total Points Ranking No.1(得点王)
Renaldo Dixon(JPN ‐ HACHINOHE DIME.EXE #21)|318点
圧倒的な得点力でチームをけん引しPLAYOFFSへ導く。
得点は2位とおよそ90点差をつけており、1試合平均得点でも10.26得点と断トツの成績を残した。
※参考)MEN’S JAPAN 得点ランキング Top5
1位:318点 Renaldo Dixon(HACHINOHE DIME.EXE #21)
2位:252点 Mamadou Gueye(LEO BLACKS SAGA.EXE #3)
3位:223点 柏尾 耕資(NINJA AIRS.EXE #3)
4位:219点 Dusan Popovic(UTSUNOMIYA BREX.EXE #5)
5位:207点 Teodor Atanasov(ALPHAS.EXE #21)
■MEN’S Total 2 Points Ranking No.1(2ポイント王)
Karl NOYER(NZL ‐ SWISH.EXE #10)|101本
NZLで3×3といえばこの選手。数々の国際大会に出場し、2019年から3×3.EXE PREMIERにも登場。2ポイントの精度とプレッシャーのかかる場面ほど落ち着いた判断ができるのが特徴。
※参考)MEN’S JAPAN 2ポイント成功本数ランキング Top5
1位:83本 柏尾 耕資(NINJA AIRS.EXE #3)
2位:63本 金子 陸(FUKUOKA.EXE #2)
3位:62本 Marko Milakovic(ALPHAS.EXE #16)
4位:59本 鈴木 慶太(TOKYO DIME.EXE #7)
5位:52本 Spencer Jennings(TOKYO CRAYON.EXE #23)
5位:52本 木村 嗣人(ZETHREE ISHIKAWA.EXE #17)
■MEN’S Rookie of the Year(新人王)
Tanae Lavery(NZL ‐ RAMS.EXE #20)若干18歳。総得点193点はルーキーの中で断トツの得点数。
チームをPLAYOFFSへ導いたニュージーランドの期待のホープ。
■WOMEN’S MVP &Total Points Ranking No.1(得点王)
李 人竹(JPN ‐ G FLOW.EXE #6)|149点シーズンを通して、アンストッパブルなインサイドアタックでゴール下を制圧。得点王に輝いたオフェンス面での功績はもちろん、ディフェンスにおいても強い存在感を発揮。
※参考)WOMEN’S JAPAN得点ランキング Top5
1位:149点 李 人竹(G FLOW.EXE #6)
2位: 80点 安江 舞(TOKYO BB.EXE #6)
3位: 78点 矢上 若菜(G FLOW.EXE #5)
4位: 66点 有明 葵衣(TOKYO BB.EXE #21)
5位: 58点 岡田 麻央(TOKYO BB.EXE #1)
■WOMEN’S Total 2 Points Ranking No.1(2ポイント王)
Kendell Heremaia(NZL ‐ PHOENIX.EXE #18)|30本
国際試合の経験豊富なコート上のブレインでありオールラウンダー。2017年にはFIBA U18 World Cupでもプレーした5人制の現役代表メンバー。
参考)WOMEN’S JAPAN 2ポイント成功本数ランキング Top5
1位:15本 矢上 若菜(G FLOW.EXE #5)
2位:14本 北川 鈴菜(LEO NINERS #15)
3位:12本 有明 葵衣(TOKYO BB.EXE #21)
4位:10本 正木 優子(LEO NINERS.EXE #22)
5位: 9本 岡田 麻央(TOKYO BB.EXE #1)
■WOMEN’S Rookie of the Year(新人王)
Sroifa Phetnin(THA ‐ SRIPATUM U.EXE #10)
11試合出場、52点。22歳。
FIBA 3×3 Nations League 2022でも活躍し、国内ランキング5位に入る未来のスター候補。
■Best Owner of the Year
遠塚谷 流(とおづかたに・りゅう|JPN ‐ SHINAGAWA CC WILDCATS.EXE)
Round.3 品川インターシティの誘致開催や、ホームタウンでの3×3コート設立。
総合型地域スポーツクラブとして3×3だけでなくサッカー、チア、アメフトも展開するなどスポーツの普及・発展への貢献も大きい。チームはFIBA 3×3 World Tour Utsunomiya Openerにも出場。
■Best Venue of the Year
Tamsui Golden Coast(CHINESE TAIPEI North Round.5 / Women Round.2開催地)
古くから西洋の影響を受け異国情緒あふれる観光漁港で淡水河を挟み観音山を背景とするロケーション。
水辺からの夕日は東洋のベニスと呼ばれ、アーバンスポーツを象徴する会場。
■3×3 Town Award
SANJO BEATERS.EXE(JPN)バスケ×農業をコンセプトとして、地域おこし協力隊の制度を活用した選手およびスタッフの移住や廃校となった体育館の活用。チアスクール含めて地域に根付いた活動を続けている。